急性心筋梗塞の死亡率は40%

急性心筋梗塞はひとたび発症するとその死亡率は40%と高く、多くは病院で治療を受ける前に死亡(突然死)しているのです。急性心筋梗塞発作を起こして救急車で、病院に到着できた方の死亡率は5%です。そして、救急手当てが1分遅れるごとに7~10%ずつ蘇生の可能性が低下するといわれています。

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