法定検診と任意検診

健康診断には労働安全衛生法により法律で実施が決められた「法定検診(定期健診)」と、個人が任意判断で受ける「任意健診」の2つに大きく分けられます。人間ドックは「任意健診」のひとつで、「法定検診」よりも検査項目が多く、より高度で精密な検査が行われるケースがほとんどです。
健康診断(法廷検診)は法律により企業に実施が義務付けられているものですので、費用は企業が全額負担することが労働安全衛生法にて定められています。任意型検診の場合は、基本的に全額自己負担となります。

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